終活を始めているなら注目【お墓の種類を知っておこう】

何を基準に選ぶのか

お線香

デザインとサイズ

仏壇を選ぶ際のこだわりとなるのがデザインやサイズです。現代の住環境に合わせた洋風のデザインのものやコンパクトなものが人気を集めています。デザインとサイズの次に購入者がこだわるのが価格です。価格とサイズは比例していると考えてよく、サイズが大きくなればなるほど、使用される材料が多くなるので自然と価格は上がっていくものです。仏壇のサイズは「号数」で表します。一号とは横幅で3?の事であり、14号〜45号までが市販品の代表的なサイズとなっています。サイズの他に、仏壇の価格を決めるものには使用される部材の質にあります。たとえば、唐木仏壇には木目が美しく光沢のあるシタン、コクタン、タガヤサンなどの唐木と呼ばれる、主に東南アジアからの輸入木材が使用されています。これらの木材は現在では資源保護のために輸出規制がされているため、良材の入手が困難で高価な樹種となっています。また、数ある木材の中でもトップクラスの堅さを誇るため、その加工には特別な木工機械と熟練の技術を要し、それが価格を上げている一因ともなっています。下地の部材はそんなに高価でなくても、塗装に蒔絵が施されていたり、精緻な彫刻やきらびやかな錺金具が付けれらていたりする仏壇は価格が高くなります。たとえば、寺社や地方の旧家によく見られる、漆塗の上に金箔を貼った豪奢な金仏壇(塗仏壇)は、材料費や手間ひまなどのコストが掛かるため、数千万円のものも珍しくはありません。サイズと価格がほどよく釣り合い、デザイン性が現代のマンションやアパートにマッチするとあって人気なのが家具調仏壇です。タンスの上やちょっとしたスペースに置けるほどよいサイズなのでジャマにならず、色合いも明るいものが多く、デザインの自由度が高いので自宅のインテリアに合わせられるのが特徴となっています。